ゆまにて 動物日記

〔ゆまにて〕は、ヒューマニティーからの造語。でも動物との交流がメインです

どらの耳

 

 

大塚に膝のリハビリで通うようになって半月になります。

世界飯店に通うのも、病院に行くのとほぼ同数。

どらの写真も10回近くアップしましたが、昨日の写真で気がついたことがあります。

 

耳の違い

始めの頃は、三角耳になってました。

それから瞳孔も開いてて、みけんから耳にかけて凄く力が入ってました。

でも昨日撮った写真では、やっと緊張感が取れてたんです。

 

9月24日  耳が後にひけている
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10月02日  穏やかな表情
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看板猫の《どら》は、沢山の人に撫でられ可愛くしているけど、意外とナイーブさんだった。

世界飯店のお家には、小学生のお子ちゃんが3人います。

先日、はじめてそのお子ちゃんたちが店にいて、 《どら》 をいじる様子を見ました。

一番上のお兄ちゃんが妹に、

「寝てるんだから、抱かないで寝かせてあげな。可哀相だよ。」と言ってました。

 

 

わかるなぁ、わかります。

子どもの頃にも経験がある。

猫の寝ている姿は可愛いから、つい触ってみたくなるものです。

お兄ちゃんは、そんな妹を優しくたしなめていました。

 

カッコいいぞ、お兄ちゃん!

 


《どら》 は、家族の愛情を、たっぷり受けて育ってきたのだろう。

でも相手は子どもだから、急に動いたり、大きな声を出したり、ギュッと触ったりすると思う。

《どら》 が、ちょっとだけ、きかん坊なのも仕方ありません。

それが 《どら》 のチャームポイントでも あるんだもの。

 

09月21日  毛がペショッとしている
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  10月02日  穏やかな顔
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