大塚リハビリ通いの日々が続いていますが、美味しい店を見つけました。
『世界飯店』といいます。
こちらは、ベトナム生まれ、広東省中国人のご主人が腕をふるう広東料理のお店。
ラインナップには広東料理だけではなく、本場ベトナム味のビーフンや、フォーもあったり、
ベトナム塩レモンジュースもあります。
だから世界飯店なのかしら。
お店の代表料理は『焼鴨飯』のようです。
秘伝のスパイス、蜂蜜を塗りこんだ鴨肉をカリッと焼いて、骨付きのままザクッザクッと切って白飯に乗せる。紹興酒をたっぷり効かせたソースがかかっています。鴨肉は八角の香りがして、異国情緒たっぷりの風味です。暑い季節にはピッタリのクセになりそうな料理です。
これは坦々麺。辛さアップも可能。
150円プラスすると、小さい焼鴨飯が付きます。
このお店に通うもう一つ理由が、テーブル(左写真)の下にいます。
お店のアイドル。
アメリカ系にゃんこです。
ご機嫌の良い時はこの場所にいますが、大抵は鉄板の下に隠れています。
だから、いつも遊んでくれるわけではない。
しばらく日参することになりそうです。