一ヶ月、あかちーと子供たちを見ていて、気がついたこと…。
7月4日 | 7月11日 |
8月3日 ↓
母親似の子猫 “ ろみ ” が、こんなに大きくなりました。
後にいる母親と、たいして変わらない。
巣立ちが近いかも知れません。
〔おまけ----かわいいアングル〕
林太郎くんちの門柱の所に、見たことのないにゃんこがいます。
ヒマラヤンかな?
「サッチモ(と命名)おいで、おいで」
少しずつですが、近づいてきました。でもかなり慎重な良い子です。
ところがそこに、林太郎が陽気な調子ですっ飛んできました。
林太郎、門柱の影にいたサッチモに気がつかなかった様子。
角を曲がった途端に変なにゃんこがいたものだから、さあ大変。
サッチモとニアミスをした林太郎は、クルッと回れ右をして何事もなかった態で、去っていきました。
「驚いた」とか「怖かった」というのは、にゃんこにとって沽券にかかわるのかしらね。
【おまけ】
Marco「こんちは、ろみ」 | ろみ「あっびっくり」 |
楽しかった鳥取の旅も終わり。
鳥取空港から、朝一番の羽田行きに乗ります。
羽田空港に着いたら、各自仕事場に…。
この飛行機に乗って、羽田についたら、また一週間が始まるのね。
飛行機から見えた、富士山
おまけ 2日目、さじアストロパークの近くの農場にいた ダガチョウ
ガチョウ ( ・・・だからダチョウです ) って、こんな恰好で走ってくるのだ。。。
最後に❤
初めての鳥取旅行。
KYOU ちゃんが言うように、鳥取で食べたものはみな美味しかったです。
これには驚いた。
でも、その要因のひとつにはKYOUちゃんのお母さんが食通だったということ。
KYOUちゃんはそんなお母さんの美味しいご飯を沢山食べてのびのび育ったのです。
お母さんが案内してくださったからこそ、美味しいお店ばかりだったということです。
どこのお店も美味しかったけれど、何よりも、一番美味しくて楽しかったのが、
最終日にKYOUちゃんのお宅でお母さんが作ってくださった料理の数々でした。
お母さん、HOKUTO兄さん、ご家族の皆さん、ご親戚の皆さん、お友達の皆さん、お世話になりました。
鳥取 いいところですね、すっかりファンになりました。
ありがとうございました。
初日に食べた玉子焼きが美味しかったので、その卵を売っているという『大江ノ郷自然牧場』に寄りました。
いいロケーションにあるお店だ。
店内には、卵を使った商品が沢山あります。
プリン、バームクーヘン、シフォンケーキ、シュークリームなどなど。
シュークリームは、シューだけ先に作ってあって、注文されてからクリームを入れてくれます。
お腹が空いていたので何でもかんでも食べたくなったけど我慢我慢。
とりあえずシュークリームだけイートイン。卵とバームクーヘンは、お土産に…。
ショップの隣の敷地にいた白ヤギさん
かいい~の | ぐるぐる | |
ぐるぐる | こんちは |
こっちは黒ヤギさん
なんだよ~
ここは、明治神宮です。
北参道から入ったのは初めてだから、こんな美しい芝生があるなんて知らなかった。
隣接する代々木公園にはよく行きますが、明治神宮は弟の七五三以来だから、
じゅ~にじゅ~さんっ~、あら45年ぶり。
奉献された清酒菰樽
こんな看板がありました。
奉献 清酒菰樽
明治神宮の御祭神 明治天皇様は、明治の御代に我が国の様々な産業を奨励し技術の振興に御心を注がれ日本の興隆と近代化を成し遂げられました。
また、我が国の国母と慕われた昭憲皇太后様と共に両御祭神の広大無辺な御聖徳は国民ひとしく仰ぎ奉るところであります。
ここに奉供されています菰樽 ( こもだる ) は、ご縁を以て永年当神宮へ奉納を頂いております甲東会を始め、昭和三十八年に結成された明治神宮全国酒造敬神会会員、また全国各地の敬神の念厚き酒造家より奉納されたものであります。
ここに、ご奉献頂いた酒造各社に衷心より感謝申し上げますと共に、酒造業を始めとした我が国の伝統文化を担う諸産業が益々栄えますことをご祈念申し上げます
明治神宮
なんて丁寧な神社でしょうか。
奉納されることに慣れてしまい、キチンとお礼も言わない神社もあるというのに、、、
明治神宮さんは違います。凄い。
屋根付の電話BOXがある。
あら「明治神宮電話室」とな w
明治神宮の中にある『御苑』に入ってみます。
ここは元々は、加藤家、伊井家の下屋敷の庭園だったんですって。
それが明治時代に宮内省の所轄になり。
病弱なお妃の為に、明治天皇が、菖蒲やツツジやスイレンを植えて『隔雲亭』(お休処)から
眺められるようにされたそうです。
今はツツジも菖蒲も終わってしまっているし、なにも咲いてなくて暑いだけかな。。。
なんだ? とことこ歩いてくる。
たぬき? あんた狸さん?
もう一匹いる。
な なに、どうした
ぬっ
どきっとして「おおっ」と思った瞬間、狸の鼻の前に手を出してしまった。
そしたら狸の方も、鼻を出してきて。。。
初めての動物にしてはいけないことがあるとしたら、それは〔いきなり手を出す〕こと。
穏やかそうな犬だって、いきなり顔の前に手は出してはいけませんのよ。
そんなことして噛まれたって手を出した人間が悪いのさ。犬だって吃驚するもの。
手を出す時は、手を握ってグーの形にする、これ鉄則。
動物との付き合いは長い、そんなことは百も承知のはずだったのに、今日に限って瞬間触りたくなった。
たぬさん、大人しく触らせてくれました。
たぬさんの方も私の手に興味を抱いた様子。
「なんだ、犬の鼻とおんなじ感触」と思いました。
冷たくて、濡れていて、やわらかいの。
キャットフードあげてみた。
僕もって、そんなに沢山は、ないんじゃよ。
仲良くお食べ。
無闇に餌なんてあげたらいけないんでしょうが、
『たぬさん』と親交を深めたいから掟破り。
食べる、食べる。しまいには、手から食べました。
食べてる間にそっと、おっかなびっくり『たぬさん』触ってみました。
結構剛毛でした。
ああ、おもしろかった!!
明治神宮の写真を PHOTOBAKO Vol.60 にアップしました。
ぷーちゃんが紐にじゃれてる、、、のかと思ったら
仲良しのりんちゃんを散歩させているようです
柄がとっちらかった猫です。名前は「ごーりき」
ちょっと、寄り目さん。
「凛々しい横顔だねぇ」と褒めたら、 「よせやい」と照れた。
ごーりき には、噛み癖があります。
小学生くらいの子供を見ると、足にまとわりついてガブリ。
親子づれのお母さんからは「危い猫」と言われています。
駄目じゃん ごーりき。また子供を噛んだのかい?
あっそれ、MOURIのカメラの紐…。
まあ、いいか。
ごーりき は1人っ子だったんじゃないかと思います。
猫は育っていく過程、兄弟とのじゃれあいを通じて、あま噛みを覚えます。
兄弟がいない猫の中には、興奮したり嬉しくなり過ぎると、感情のやり場に困って
強く噛むという子がいます。
ごーりき が、初めて私に噛み付いた時、お返しに ごーりき の腕に噛みついてやりました。
ごーりき 痛かったようで、二度と ( 私のことは ) 噛みつきません。