ゆまにて 動物日記

〔ゆまにて〕は、ヒューマニティーからの造語。でも動物との交流がメインです

目白を歩く おとめ山公園

目白の寛から日本女子大学の脇を抜け、路地を徘徊中。 この辺りはどのお宅も植物の世話を丹念にされています。 緑があると風景が豊かに感じます。 このお宅もシンボルツリーが素敵だ。 そういえば、3日前に雑司ヶ谷の鬼子母神を訪ねた時、 16日 にお会式とい…

雑司が谷を歩く 2 料亭 “寛”

【料亭 寛】 旧宣教師館から、日本女子大学寮の塀を回り込むように坂を下ると、黒塀が見えてきました。 昭和初期の流行作家、山窩(サンカ)小説で知られる三角寛の本宅を、そのまま残した邸宅料亭なのだそうです。 昼の会食が一段落したのでしょうか、裏口か…

雑司が谷 鬼子母神

都営荒川線、鬼子母神駅で降りてみました。 昔、未来劇場のアトリエ公演を観に来て以来なので10数年ぶりに降り立ちます。 荒川線に並行する道路の拡張で、すっかり様変わりしてしまっている。 かつて未来劇場のアトリエがあった民家も見当たらない。 ※ 2003…

どらにフラれた日

今日の どら。 最初は、可愛い顔して遊んでくれてたんですが、突然、遠くを見つめ始めました。 「どうしたの?」と聞いても、心ここにあらず。 今まで、聞いたこともないような綺麗な声で、にゃ~にゃ~言ってます。 大好きなお姉さんが来たの ニッセイのセ…

バッグの中身? / 世界飯店 排骨飯

シャッターの閉まった店先に、どら だけがいます。世界飯店のご主人が用足しに出ようとシャッターを閉めかけていた時、丁度私が通りがかったものだから、わざわざシャッターを上げて、どら を外に出してくれたのです。 「遊んでて」って感じで・・・ いきな…

いとしのキルディーン

本当に、久々の再会。 いとしのキルデン姫です。 お家で飼われているので、いつも毛並みはツヤツヤ。 目が合うと「触ってもいいわよ」と、言っているように、にゃ~と言います。 でも。 2~3回撫でると、「もう、いいだろ」とでも言うように、グワッと言い…

林太郎の憂鬱な日々

最近の林太郎は、どこか不機嫌。 憂鬱な日々が続いています。 何でだって? 今までお気楽だった林太郎の人生が、何かに脅かされてるんです。 ほれ、背後霊。 いやいや違う違う、サッチモです。 林太郎に恋こがれるサッチモが、いつでも ジト~っと見つめてい…

どらの耳

大塚に膝のリハビリで通うようになって半月になります。 世界飯店に通うのも、病院に行くのとほぼ同数。 どらの写真も10回近くアップしましたが、昨日の写真で気がついたことがあります。 耳の違い 始めの頃は、三角耳になってました。 それから瞳孔も開いて…

久々に 往来のねこたち

ぷーちゃんとはんちゃん スリムになったね、ぷーちゃん ぷーちゃんと、新しい同居猫 お初のにゃんこの後姿です 猫が一番美しいポーズ。沙羅は見られていることを意識しています。 沙羅に似てるけどあなたはだぁれ?モハメッドのある猫、いちばん好き。 びっ…

男同士なのに・・・

林太郎 ( 左・日本猫 ) も、サッチモ ( 右・洋猫 ) も男子です。 だがサッチモは、林太郎のことを女の子だと勘違いしているのか。。。 「ごろなーん」サッチモ 「だからぁ ごろなーーーん」サッチモ 「うるさい!!! 俺は男だ」林太郎 「サッチモ、おっこらっ…

世界飯店 扣肉会飯&どら

「今日は仕事場に直行」と思っていたのですが、そうはいかなかった。 世界飯店の店先には「そろそろあいつが来る頃だ」という顔をした どら がいて、 素通りできませんでした。 おそるべし看板猫 ここの料理は、みんな美味しいけれど、現在のナンバーワンは…

ライカがお気に入り

世界飯店の看板にゃんこ「どら」の御乱行。 昨日の続きです。 もうろう・・・ なんだぉ~ なにこれ くんくん はっし! かじかじ もう、、、いいかな それ以上噛みついたらMOURI がショック死しちゃうよ

催眠術

本日のどら コカ・コーラの赤い椅子がお似合いね 触らせてくれる? ぐりぐり あなたはだんだん眠くなるーー 眠くなる 眠くなる~ おやすみ♡

世界飯店ご内儀 タオル投入れる

『世界飯店』に日参すること5日目。 いつものように、注文した料理を待つ間、どらと遊んでいます。 カメラ位置でも分るでしょ 地べたに這いつくばって撮ってます あまりの接写に、眼が点になる どら しばらく楽しく遊んでいたのですが。楽しくて興奮しすぎの…

どら 

世界飯店のアメリカにゃんこ。 お店の奥さんとも顔なじみになり、にゃんこの名前を教えてもらいました。 ドラえもんからとって「どら」という名前なんですって。 「どら」とだけ聞くと、何か高貴に聞こえるから不思議だ。 どら嬢、お食事中 アメリカにゃんこ…

いい店、いい猫

大塚リハビリ通いの日々が続いていますが、美味しい店を見つけました。 『世界飯店』といいます。 こちらは、ベトナム生まれ、広東省中国人のご主人が腕をふるう広東料理のお店。 ラインナップには広東料理だけではなく、本場ベトナム味のビーフンや、フォー…

ある日、塀の上

ある日、塀の上に猫のあんよが見えました。 「暑くてダレてるんだろう」と思ったのですが、あまりのダラリさ加減に、 「もしかしてお亡くなりあそばしてるのか」と、ちょっと心配になりました。 翌日 この子の名前は《たそがれ塀兵衛》にします。

肌触り最高! お染さん

先日出会った 人懐っこいにゃんこ の “ はんなおばさん ” と遊んでいたら、背後から視線を感じました。 振り返ると “ はんなおばさん ” にソックリなのが見つめてます。 左⤵ はんなおばさん 右の子は、そうねぇ「お染さん」と呼ぶことにする。 しかし似てる…

人懐っこいベストワンにゃんこ

散歩コースで『人懐っこいベストワン』といえば、やはり “ モヤさま ” でしょう。 かなり高齢なので“ 人懐っこい ” というより “ 動くのが大義なのでじっとしている ” という方が正しいかも。 境内の一番目立つところにいるので、猫好きな人は必ず撫でて通り…

猫たちの生活

この子の名前は、はんちゃん こちらは、はんちゃん とぷーの2ショット はんちゃん と ぷー は、麗子姐が飼っていた猫です。麗子姐が引っ越してしまったので、今は近所の方が面倒をみています。 はんちゃん は老猫の野良さん。人見知りで、写真も撮らせてくれ…

お尻の感触

先日 Darling&MAMA のお宅におじゃました時、 MOURI は、大きなワンちゃんBlanc から熱烈な歓迎を受けました。 でもうちのMOURIは大の怖がり屋なんです。 Blanc は MOURI を追いかけまわしてお尻をツンツンつついたり、MOURIの足元にくっついて寝たりしてま…

草津 BBQ

お盆になると、MOURI の実家は賑やかになります。 お母さんのところに、私達夫婦と、MOURI の弟と彼女、姪っ子2人とその夫や彼氏。 姪っ子の子供を入れると11人、4世代が勢ぞろい。 「おさんどん、君ひとりじゃ大変だ」とMOURI の提案で、BBQとなりました。 …

MAMAんちにお泊り

MOURIと2人で、友だちの家に〔お泊まり〕することになりました。 友だちのニックネームはMAMA ( MAMAといっても親じゃありません ) と言います。 MAMAは、私の小・中・高の同級生です。 そして、MAMAの旦那さん---Darling と私とは、幼稚園と小学校の幼馴染…

岩合光昭の世界ネコ歩き

NHKのBSプレミアムで、動物写真家・岩合光昭さんの番組が放送されました。 猫好きなら見逃せない番組ですよね❤ 今回、岩合さんが訪れたのは、トルコ、ギリシャ、イタリアの3ヶ国。 各地の猫と触れ合うドキュメンタリー番組。 食い入るようにOAを観ているGl…

サッチモ

板垣さん(林太郎くんの飼い主さん)と話をしていたら、サッチモがやってきました。 板垣さんによると、サッチモと林太郎、朝一番の挨拶に、キスするんですって。 サッチモは、その後も遊びたがるけど、 林太郎の方は「挨拶(キッス)したんだから、もういい…

親子猫

一ヶ月、あかちーと子供たちを見ていて、気がついたこと…。 7月4日 7月11日 8月3日 ↓ 母親似の子猫 “ ろみ ” が、こんなに大きくなりました。 後にいる母親と、たいして変わらない。 巣立ちが近いかも知れません。 〔おまけ----かわいいアングル〕

林太郎 びびる

林太郎くんちの門柱の所に、見たことのないにゃんこがいます。 ヒマラヤンかな? 「サッチモ(と命名)おいで、おいで」 少しずつですが、近づいてきました。でもかなり慎重な良い子です。 ところがそこに、林太郎が陽気な調子ですっ飛んできました。 林太郎…

鳥取 VOL.11 番外編

楽しかった鳥取の旅も終わり。 鳥取空港から、朝一番の羽田行きに乗ります。 羽田空港に着いたら、各自仕事場に…。 この飛行機に乗って、羽田についたら、また一週間が始まるのね。 飛行機から見えた、富士山 おまけ 2日目、さじアストロパークの近くの農場…

鳥取 VOL.10 大江ノ郷自然牧場

初日に食べた玉子焼きが美味しかったので、その卵を売っているという『大江ノ郷自然牧場』に寄りました。 いいロケーションにあるお店だ。 店内には、卵を使った商品が沢山あります。 プリン、バームクーヘン、シフォンケーキ、シュークリームなどなど。 シ…

たぬさんと あそぶ

ここは、明治神宮です。 北参道から入ったのは初めてだから、こんな美しい芝生があるなんて知らなかった。隣接する代々木公園にはよく行きますが、明治神宮は弟の七五三以来だから、じゅ~にじゅ~さんっ~、あら45年ぶり。 奉献された清酒菰樽 こんな看板が…