ゆまにて 動物日記

〔ゆまにて〕は、ヒューマニティーからの造語。でも動物との交流がメインです

不思議な模様

にゃんこの集会場には、色んな柄の猫がいます。 一番好きなのはキジトラ柄です。 ここにはキジトラ柄に白がはいった模様の猫が沢山います。 あんまり沢山いて、ちょっと見じゃ区別つかないんだなぁ。 みんな血がつながっているのかしら。 沙羅嬢です。 彼女…

ひさびさ にゃんこ

ひと懐っこいこの子は、ちょいと です。 最近一段と ひと懐っこくなりました。 あとを追ってきたり、バイクの座席に乗っちゃったり、大変な甘えん坊。 聞くところによると、ちょいとは高い所が好きで、大屋根に登って降りられなくなり、 みんなに迷惑かけた…

恋の季節

久しぶりに猫の世話人さんにお会いしたので、情報交換と質問タイム。 ・がし という初めて会った猫が、ロミのお気に入りの塀にいたこと。・ロミが遠出をして、どこぞの にゃんこ と連れ立ってたこと。 などを話すと「恋でしょうねぇ」と言われました。 猫は…

可愛い子と可愛い子が親子だったっていう話

ここは、いつものにゃんこの集会所から少し離れた場所。 私はあまり来ないエリアなんですが、 にゃんこ大将 ( 猫の世話人さん ) は、こんな所にまで出張して猫の世話をしているらしい。 猫が写ってないって? そう。猫でなくて、最初は石畳のお話。 奥の8枚…

お初のにゃんこ

塀の上に、お初のにゃんこがいました。 フカフカの黒い毛の下の地毛は白い毛で、ところどころ縞模様に浮き出してみえる珍しい毛色のにゃんこです。 はじめまして なのに、妙に人懐っこい。 塀の際まで行っても逃げないし、すぐに触らせてくれました。 カメラ…

恋しい恋しい林太郎さま

サッチモ ( 手前 ) 、林太郎さまに近づく。 林太郎、そそと離れる。 サッチモ「僕がこんなに慕っているのに、林太郎さまったら・・・」 林太郎「・・・・」 林太郎「たのむ、ひとりにさせてくれ」

東京都立中央図書館…に…行く?

図書館の蔵書数ランキングをみて『第1位』の東京都立中央図書館とは、どんな所か気になりました。 近場の図書館巡りもいいが、一等賞の図書館というのを見ておこうと、自転車にまたがった。 いきなり、にゃんこに遭遇。 ご機嫌伺いをしていると、買物カート…

そっくりな者 同士

最近、にゃんこのことで気づいたことがあります。にゃんこは、自分に似た柄の子とは、仲良くなるか・敵対するか 極端みたい。 ジュニア君 (左) と、 さつま嬢 (右) の場合。 さつま は沙羅の娘。ジュニアは沙羅の母親あかちーの息子だから、姪と叔父の関係。…

仙台のにゃんこ

佐藤忠良展と講演を見て、宮城県美術館をあとにしました。 あとは家に帰るだけ。 そうです、日帰りです。 でも、せっかくだから徘徊しよう。 ということで、美術館から仙台駅まで歩きます。 いち早く 紅葉が ⵈⵈ A『仙台みそ発祥の地』なんですって。 振り返…

ロミ の独り立ち

この春生まれた ロミ & さみ は、私の一番お気に入りのにゃんこ。 兄弟には役割分担があって、さみ は人懐っこくして餌をもらう係。 ロミ は、外敵から弟の さみを守る係。 親ばなれした後、ロミ & さみ は、そんな感じで、うまくやってきてた。 ところが、…

勝浦 (VOL.8) 養老の滝

養老の滝にやってきました。 養老の滝は、養老川上流の大多喜町粟又にあって地名から「粟又の滝」とも呼ばれています。 滝の流れは、地面を穏やかになめるように流れるって感じです。 滝壷付近から約2キロに渡って、粟又の滝自然歩道が続いてるけど、 健脚揃…

今日出会った にゃんこ

↑ キルディーンは、最近かなり遠いところまで足を延ばしています。にゃんこには、テリトリーがあるんだけど、キルディーンの場合は「そんなの関係な~い」ってことみたい。 (↑ふるっ!) あら、お久しぶり! 5年ぶりくらいかしらね。 →お元気そうで、何より…

にゃんこの生態

五郎ちゃんです。←勝手に私がそう呼んでるだけ 「なーん」とスリスリ。 五郎「頭 いい子いい子じゃないんだよ」 五郎「そうそう」 五郎ちゃん、私にお尻を向けます。 「トントントン」って、何をしているかわかりますか? 「わかる」という人は、猫好きだと…

鎌倉 葛原岡ハイキングコース (01)

樹ガーデンで読書をしたら、ハイキングコースをたどってみたいと思います。 樹ガーデン ( お店 ) と併設している建物 ( ご主人の家 ) の脇から、 ハイキングコースへと階段が続いていて、尾根の方に上がれるようになっています。 葛原岡・大仏ハイキングコー…

最後から二番目の恋 再放送

『最後から二番目の恋』のスペシャルが、11月2日に放送されるとのことです。 そして。 それに因んで本編の第一話が本日から放送されるそうです。 (/・ω・)/(/・ω・)/ 第一話で千明(小泉今日子)が鎌倉の物件を訪れ、にゃんこをなでなでしているシーンがあり…

ロミとさみの名前

ロミの名前は、鼻の脇に黒いほくろみたいな模様があるんで「ロミ山田」さんを連想して付けました。 ロミがLawson、じゃ弟の方はサミットのさみにしようってことで。 わっ、適当な名前でごめんよ。 今日のさみ 昨日よりずっと触れます。 触られても怖くないと…

スキンシップ

さみの背中。うつくしい。 初めて会った時は、とても怖がりのにゃんこでした。 今は背後から近づいても逃げなくなりました。 真剣ね。 虫でもいるのかい? そぉーーっと ポカーン 「えっ? 今 なにしたの?」 やわらかいなぁ くすぐったいよ はむはむ どう対…

スーパーお高い にゃんこのいる街

スーパーお高い血統書付きのにゃんこが放し飼いになっているエリアがあります。 アメリカンカールが、ドッドッドと音をたてて走っていたり、、、、 エキゾチックショートヘアーが、のしのし歩いてたり、 バーマンが、柱の陰からジトッとのぞいてたり、、、 …

親離れ 兄弟離れ

7月から見かけるようになった親子連れは、 8月に入ると、兄弟 ( ろみ & さみ ) だけで行動するようになりました。 8月のさみ⤴ そして最近は、兄弟同士も別行動することが多くなった。 大人への階段登っているんだね。 綺麗な背中だ。 でもまだ用心して、一定…

目白を歩く おとめ山公園

目白の寛から日本女子大学の脇を抜け、路地を徘徊中。 この辺りはどのお宅も植物の世話を丹念にされています。 緑があると風景が豊かに感じます。 このお宅もシンボルツリーが素敵だ。 そういえば、3日前に雑司ヶ谷の鬼子母神を訪ねた時、 16日 にお会式とい…

雑司が谷を歩く 2 料亭 “寛”

【料亭 寛】 旧宣教師館から、日本女子大学寮の塀を回り込むように坂を下ると、黒塀が見えてきました。 昭和初期の流行作家、山窩(サンカ)小説で知られる三角寛の本宅を、そのまま残した邸宅料亭なのだそうです。 昼の会食が一段落したのでしょうか、裏口か…

雑司が谷 鬼子母神

都営荒川線、鬼子母神駅で降りてみました。 昔、未来劇場のアトリエ公演を観に来て以来なので10数年ぶりに降り立ちます。 荒川線に並行する道路の拡張で、すっかり様変わりしてしまっている。 かつて未来劇場のアトリエがあった民家も見当たらない。 ※ 2003…

どらにフラれた日

今日の どら。 最初は、可愛い顔して遊んでくれてたんですが、突然、遠くを見つめ始めました。 「どうしたの?」と聞いても、心ここにあらず。 今まで、聞いたこともないような綺麗な声で、にゃ~にゃ~言ってます。 大好きなお姉さんが来たの ニッセイのセ…

バッグの中身? / 世界飯店 排骨飯

シャッターの閉まった店先に、どら だけがいます。世界飯店のご主人が用足しに出ようとシャッターを閉めかけていた時、丁度私が通りがかったものだから、わざわざシャッターを上げて、どら を外に出してくれたのです。 「遊んでて」って感じで・・・ いきな…

いとしのキルディーン

本当に、久々の再会。 いとしのキルデン姫です。 お家で飼われているので、いつも毛並みはツヤツヤ。 目が合うと「触ってもいいわよ」と、言っているように、にゃ~と言います。 でも。 2~3回撫でると、「もう、いいだろ」とでも言うように、グワッと言い…

林太郎の憂鬱な日々

最近の林太郎は、どこか不機嫌。 憂鬱な日々が続いています。 何でだって? 今までお気楽だった林太郎の人生が、何かに脅かされてるんです。 ほれ、背後霊。 いやいや違う違う、サッチモです。 林太郎に恋こがれるサッチモが、いつでも ジト~っと見つめてい…

どらの耳

大塚に膝のリハビリで通うようになって半月になります。 世界飯店に通うのも、病院に行くのとほぼ同数。 どらの写真も10回近くアップしましたが、昨日の写真で気がついたことがあります。 耳の違い 始めの頃は、三角耳になってました。 それから瞳孔も開いて…

久々に 往来のねこたち

ぷーちゃんとはんちゃん スリムになったね、ぷーちゃん ぷーちゃんと、新しい同居猫 お初のにゃんこの後姿です 猫が一番美しいポーズ。沙羅は見られていることを意識しています。 沙羅に似てるけどあなたはだぁれ?モハメッドのある猫、いちばん好き。 びっ…

男同士なのに・・・

林太郎 ( 左・日本猫 ) も、サッチモ ( 右・洋猫 ) も男子です。 だがサッチモは、林太郎のことを女の子だと勘違いしているのか。。。 「ごろなーん」サッチモ 「だからぁ ごろなーーーん」サッチモ 「うるさい!!! 俺は男だ」林太郎 「サッチモ、おっこらっ…

世界飯店 扣肉会飯&どら

「今日は仕事場に直行」と思っていたのですが、そうはいかなかった。 世界飯店の店先には「そろそろあいつが来る頃だ」という顔をした どら がいて、 素通りできませんでした。 おそるべし看板猫 ここの料理は、みんな美味しいけれど、現在のナンバーワンは…